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滝沢博嶺・玉鳳のホームページ

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晩秋の黒部峡谷を描く

Posted by 滝沢博嶺と滝沢玉鳳 on


も深まりつつある中で、トロッコで行く
晩 秋 の 黒 部 峡 谷
を描いてみようと思い
ました。


DSCN1926 (1280x960)

お手本の完成品です。
DSCN1928 (960x1280)

小生の完成品
DSCN1487.jpg
お手本は岩に山馬筆を使っているとありますが、
使い方が分かりませんでした。山馬筆は
剛毛で穂先の長い筆を言います。
馬の毛でしょうね。


DSCN1902 (960x1280)

DSCN1912 (960x1280) - コピー (2) - コピー

DSCN1931 (960x1280) (757x986)
先ず下書きをしました。目けんとうでは描けそうもないと
思いました。雲肌麻紙の切れぱっしを、P8号(
45.5x33.3cm)サイズにしました。描き終わ
ってみるとM8号(45.5x27.3cm)がお手
本に近いサイズだと思いました。


DSCN1912 (960x1280)

DSCN1913 (960x1280) (988x446)

DSCN1912 (960x1280) - コピー (3) - コピー - コピー

DSCN1936 (960x1280) (582x739)
淡墨で水分をよくとって、いわゆる皴(しゅん=しわ)を
入れる.気持ちで描きました。要領は破墨(穂先を
バラバラにする)にして描くことです。
振り返ってみるとここで山馬筆を
使う所だったと思いました。

DSCN1938 (1280x960)
トロッコ電車と橋を描きました。

DSCN1940 (1280x960)
向かって左下の岩をほぼ正確に描いた
つもりです。

DSCN1944 (960x1280)
左上の樹木を描きました。筆を三墨(一筆に濃・中・淡)にして
岩との境目をはっきりさせました。後は淡墨で描き
又濃墨を入れたりしてまとめました。

DSCN1948 (960x1280)
次に右手の太い樹木を描きました。唯一失敗した
ところです。下地が乾いていなかったか、
または、濃墨に水分が多かったか
のどちらかです。

DSCN1949 (960x1280)
失敗にもくじけず次に、左手の落ち葉を画きました。
落ち葉というより川石に見えてしまいます。

DSCN1951 (960x1280)
左手の淡い樹林らしきと川を入れました。川は”さざ波”程度は
自分は写真のような筆をよく使います。この練習作品は
試し描きを怠ってうまくいっていません。使い慣れると、
大きな作品でもあたりを取るのにたいへん
便利です。

DSCN1957 (960x1280)
左右を濃墨で濃淡をハッキリさせました。

DSCN1959 (960x1280)
ほぼ完成品に近ずきました。次に下図のように、
左手の樹を描きました。

DSCN1487.jpg
最後まで気を緩めてはいけないのだと、つくづく思いました。
落款印を逆さまに押してしまいました。いつもは他の紙
に試し印を押して確かめています。

教科のお手本完成品
DSCN1928 (960x1280)
墨色がきれいです。

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